バロテッリが試合を決めてしまいましたね〜。
守らせたら世界一のイタリアに対して、前半で2点ビハインドとなってはさすがのドイツも無理だった。
惜しかったですけどね。「アレが入っていれば…」というのはどんな試合でもあることです。
コレ(↑)でイエローを1枚もらったときは「退場するかも…」と若干期待しました(←オイ!)
ネタ的におもしろいからという理由です、すんません。。
もしもこれがEUROの初戦だったら、バロテッリはことごとくはずしていたでしょうね。
でも初戦ではなかったし、セミファイナルという大舞台での2ゴールはやっぱり素晴らしいです。
エジルとケディラはドイツの中でも光ってました。特にケディラの攻撃参加は迫力があったなぁ。
ドイツは優勝する可能性がすごく高かったので、選手たちは相当ガッカリしたと思いますが、
まだまだぜんぜん若いチームだし、これからもう一段上のステージに上がってくれると期待します!
逆に「新生イタリア」と言われるこのチームの中心は、ブッフォン、ピルロ、カッサーノ。
もしかしたらこの3人が揃う大きな大会は、これが最後かもしれません。。
そういう意味でも、あともう1ゲーム観られるのはとても幸せなことですね。
(↑)バロテッリをガン無視できるのはカッサーノの息子くんだけ!