<< トーレスが審判に抗議する理由 | main | Jリーグ4節:鳥栖 vs 磐田 >>
【 妄想列島:その子、神の子? 】
DAZNでトーレスのインタビュー動画がアップされていました。



トーレスさんのカタカナのサインが欲しいわぁ(笑)
それにしても「9」はたまたまだったんですね、ってかたまたま残るかね?9番が??
チーム内で「9番はトーレスだろ」という暗黙の了解があって残してたんじゃないかなぁ。
エースナンバーで特別な数字だし「たまたま」は謙遜かもですね。

トーレスが「エルニーニョ」と呼ばれるようになったきっかけの話をしているんですが、
そのエピソードを聞いた上で「エルニーニョ=神の子」とDAZNは訳しています。
ナゼなの? トーレスは「神の子」なんてひとことも言ってないけど…
スペイン語で「ニーニョ」は「男の子」の意味ですよね。(女の子はニーニャ)
「ニーニョ」と呼んでいる人たちは「神の子」の意味で使っているのだろうか?
例えば、ビジャは「グアヘ」と呼ばれています。
「グアヘ」は「炭鉱夫の子ども」という意味で、ビジャのお父さんが炭鉱夫だったからです。
愛称ってそんなものですよね。仰々しい意味はほとんどないんじゃないのかなぁ。
でも日本では「エルニーニョ=神の子」と訳されます。ナゼなのか?
そこで、日本では馴染みのある言葉「エルニーニョ現象」の語源を調べてみました。

Wikipediaには『スペイン語の「El Niño」で「男の子」の意味である』と載っています。
さらに『南米のペルーとエクアドルの間に位置するグアヤキル湾やその近海の太平洋東部で、
毎年12月頃に発生する海水温の上昇現象を指し(中略)ちょうどクリスマスの頃であることから、
スペイン語でイエス・キリストを指す「エルニーニョ(El Niño)」と呼んだ。』
とあります。
スペインでは、キリストの幼少期を「El Niño」と表記しているらしく、
定冠詞(el)も名詞(niño)も大文字で書き始めることで「特別な男の子」の意味になるらしい。
「エルニーニョ現象」の場合は明確にキリストを指しているので「=キリスト」でいいと思うんですが、
では、トーレスの「エルニーニョ」もキリストを指しているのか?と言うと、
どう考えてもそんな風には思えない。
トーレスがアトレティの間で「キリスト」として崇められている…と言うよりは、
私たちの「特別な男の子」という意味で、愛情を持って人々にそう呼ばれているように感じます。

ちなみにイギリスで「El Niño」は「The Kid」と訳されていました。
確かに「Boy」や「Child」より「Kid」が一番しっくりきますね。
そういう意味でも日本語訳の「神の子」は、ちょっと違う気がしています。
| 小ネタ | comments(0) | trackbacks(0)|
comment




http://f-torres.jugem.jp/trackback/2876
selected entries
categories
archives
recent comments
Recent Trackback
profile
mail
メールはコチラ → ftft@blog.so-net.jp
bookmarks