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【 ボルトン 2-3 リバプール 】
どうにかこうにかやっとこいしょ勝った・・というヤバイ試合でしたねぇ。
2失点の原因は新加入でプレミアデビュー戦だったキルギアコスかな〜とは思うんですが、
キルギアコスをスタメンで使ったのは、対戦相手がボルトンだったからだと思われ、
(空中戦に強いデイビス対策&ボルトンは点が獲れてないから)
そういう意味では間違ってないと思うし、プレミアに慣れるには実戦あるのみだし、
試合数考えたら絶対必要な戦力なので、とにかく今後がんばってもらいたい。

試合はグダグダだったけど、ゴールシーンは素晴らしかったです。

(↑)1点目ジョンソンのロングシュート(若干ラッキー)。右奥のレイナに萌え〜

(↑)2点目キャプテン→カイト→トーレスの素晴らしい流れ。

(↑)3点目ジェラードの弾丸ミドル。あんなのとれません。

【勝手に個人評】
レイナ:グッドセーブ
ジョンソン:全てあなたのおかげです
キャラガー:なんとか踏ん張ってくれ
キルギアコス:攻撃時のセットプレーで点獲ってくれることを期待
インスーア君:いいよいいよ〜
マスチェ:自分がリバプールを引っ張るんだという気持ちになれば飛躍のシーズンかも
ルーカス:上がるのはいいけど、もちょっと守備してくれないとマスチェが死んじゃう
キャプテン様:決定力ありすぎ
カイト:頭が下がります
リエラ:おかえり〜
トーレス:細かいミスもあるけどシュートはさすがだし、パスも上手いよなぁ
ベナユン:からむよね〜
ボロニン:反応は遅いし、連携もイマイチだし、なんで替えたん?
ドッセーナ:残留決定ってことですね

【試合後のベニテスの談話】
「全てのプレーヤーが素晴らしい試合をすることを望んでいて、
そのためには全員がよくなる必要があることを知っていました。
最初から勝つための強い意思を持ってプレーすることが大切だったんですが、
選手たちがそれをやってくれたことには非常に満足しています。
今日の試合で我々は自分たちのクオリティを示すことができました。
このレベルを保てれば、どのチームにも勝つことが出来るでしょう。
我々のゲームプランは、ボールをキープしてポゼッションを高めることでしたが、
2度先手を取られてしまい、試合は難しいものとなりました。
まだいくつか改善しなければなりませんが、少なくとも勝ったことで、
次の試合はリラックスしてのぞむことが出来るでしょう」
| プレミアリーグ | comments(2) | trackbacks(0)|
【 サッカーもいいけど選挙もね 】
今週末はリーガが開幕したこともあって、観たい試合が多過ぎてすでにパニック・・
とりあえず昨日観たのは

・チェルシー vs バーンリー
・ボルトン vs リバプール
・マンチェスターU vs アーセナル
・レアル・マドリード vs デポルティーボ(途中)

レアルの試合はクリロナのPKまで観て寝てしまったので、続きはこれから観ます。
そして今夜は

・ポーツマス vs マンチェスターC
・ビルバオ vs エスパニョール
・ローマ vs ユベントス
・ミラン vs インテル(再放送)

ガチで観たいのはエスパニョール戦だけなので、選挙速報もチェックしつつ〜の、
再放送も利用しつつ〜ので、なんとか観戦する予定。
来週は代表ウィークですね。リーグ戦はちょっと空くのでレビューものんびりやっていきます。
| その他モロモロ | comments(4) | trackbacks(0)|
【 ペア 】
新しい練習方法か?ペアを組んで皆さん仲良くやっておられます。
ペアの組み方が興味深いので、分かる範囲でご紹介。

ペア金髪(カイト&トーレス)
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| 仲間 | comments(0) | trackbacks(0)|
【 リーガもいよいよ開幕へ 】
シーズンオフの話題を独り占めしてきたリーガ・エスパニョーラが、いよいよ開幕しますね。
日程等はWOWOWのホームページでご確認を → リーガ・エスパニョーラ
これでレアル・マドリードの放出大作戦も終演を迎えそうです。
大型過ぎる補強の後に無情なまでの選手斬りを見ていると、レアルとは決してゴールではなく
そこから新たな苦行の道が始まるんだと思いましたねぇ。
高く険しい山に登った瞬間は、達成感と幸福感を味わうことが出来るけど、
その直後には酸欠に襲われ、頂上に留まり続けることは難しく、降りることすら容易じゃない。
それでも人は頂上を目指し登りたがる。まさに「魔の山」です。

そんな「魔の山」で10年を過ごし、ファンの喝采を受けて別の山を目指し始めた選手がいる。
ミチェル・サルガド。

サルガドのベルナベウでの退団セレモニーを見ていて、
レアル・マドリードで10年を過ごすことが、いかに大変で偉大なことかを感じましたね・・
その模様やサルガドのインタビュー記事などを、jumpinさんのところで見ることが出来ます。
( ↓ 赤字をクリック)

サルガド:最後のベルナベウ

もうですね、これは涙なくしては見れませんよ!男泣きです!(女だけど)
インタビュー記事の1つ1つを読んでも、サルガドの男気がめちゃめちゃ感じられます。
ベルナベウでこんなお別れが出来たサルガドは幸せだ。
でもそれは、サルガドの人となりがそうさせたんだろうし、
神様もその場を与えてくれたんだと思います。

今季からはプレミアのブラックバーンでやることになっていて、明日お披露目かもしれません。
ブラックバーンの試合は今後楽しみ!ただ放送があんまりないんだよな〜
憶測ですが、たぶん10月4日のアーセナル戦が最短放送日だと思われます。要チェック!
| 欧州 | comments(2) | trackbacks(0)|
【 CL:グループステージのドロー 】
チャンピオンズリーグ、グループステージの抽選会が27日に行われました。
結果をas.comからちょいと拝借(↓)


ライブ中継をUEFAのサイトで見てたんですが、ポット2の時はドキドキしましたね〜。
個人的にはレアルと当たりたくなかったので、別グループに行ってくれてホッとしてます。
で、そのレアルはミランのいるグループCへ。いきなりカカをめぐる因縁対決(笑)
んが!それよりも因縁なのがグループFですよ。
エトーとズラタンを取っ替えっこしたバルサ vs インテルが早くも見れます!
ただグループステージは強豪2チームが「お手てつないで仲良く決勝ステージへ〜」
ってなことになっちゃうケースも状況次第ではあるので、楽しみ半分くらいにしとこうかな。
(エトーが空気読まずに本気出してくれるとおもしろいんだけど)
 
我らがリバプールのグループFは、なかなかおもしろい組み合わせです。
リヨンはベンゼマが抜けてるから勝算は若干ありそうな・・
怖いのはフィオレンティーナの方でしょうか。ジラルディーノとムトゥにゃ気をつけろ!
最後のデブレツェニはハンガリーチャンピオン。正直まったく分かりましぇん。
グループ内での組み合わせ日程は(↓)コチラで確認できます。
2009/10 UEFA Champions League Group Stage
リバプールの初戦は9月16日にホームでデブレツェニ戦ですねぇ。
得体が知れない分不安もあるけど、ホームなのでさい先よく勝ってほしい!
それと長谷部が所属しているヴォルフスブルクは、マンUのいるグループBに入っていて、
9月15日にホームでいきなりマンU戦です。。
長谷部がケガから復帰してスタメンで出てくれるといいんだけどなぁ。
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| チャンピオンズリーグときどきEL | comments(2) | trackbacks(0)|
【 スペ代ベルギー戦メンバー 】
9月5日W杯予選のベルギー戦に向けたスペイン代表招集メンバーが発表されました。

GK: Casillas, Reina, Diego López
DF: Arbeloa, Puyol, Piqué, Marchena, Albiol, Monreal, Capdevila
MF: Cesc, Xavi, Xabi Alonso, Busquets, Mata, Riera, Senna, Silva
FW: Villa, Torres, Güiza.

心配されてたセスクも招集されてますね。
as.comの記事によると「アーセナルのチームドクターと話してリストに加えた」らしいです。
そして、セナが久々の招集!長いことケガで離脱してましたが、ようやく復帰のようです。
逆にラモスとイニエスタはケガが長引いてるようで、今回も招集外。早く元気にな〜ぁれ。
| W杯2010(スペイン代表) | comments(0) | trackbacks(0)|
【 PES 2010 】
トーレスの公式サイトに「PES 2010」の記事がでてました。カバーが出来たらしい。
Striker stars as Konami reveal box and cover art for PES 2010


「PES 2010」とはサッカーゲーム「ウイニングイレブン」のことで、KONAMIが作ってます。
サッカーゲームはこの「ウイレレ」と「FIFA」が2大勢力らしく(私はどちらも未経験)
まわりの男の子に聞くと、たいてい「FIFA」の方をやっている。
まぁ友達が「FIFA」をやってればそのまわりも「FIFA」になるんだろうけど、
大きな違いはゲームに出てくる選手の名前だそうで「FIFA」は実名、「ウイレレ」は仮名。
気分的には実名の方がいい気はする。

CGの精度や操作の違いは分かりませんが、Trailer があるのでご参考までに。
【PES 2010】※ヨーロッパの発売日/10月23日(日本はまだ未定?)



【FIFA 2010】※日本での発売予定日/10月22日



一説によるとトーレスは「FIFA」派だったらしい(苦笑)


| トーレス | comments(2) | trackbacks(0)|
【 お遊び 】
若干ヒマなので、おもしろ画像でヒマつぶし。

リベリの見せパンはドピンク。


カピタン「そこ!犬フン落ちてるから気をつけろ!」 スナ「えっ!?」


ベニ「よく見ろ、ハゲってのはこういうことだ」 坊主一同「監督うらやましいっす!」


ほのぼの 1


ほのぼの 2(モウリーニョとズラタンの2ショットはもう見れないのかぁ)


過去の栄光。(マンUに4-1で勝ったときの記念Tシャツ。byバッタモン)


最後はトーレスに締めてもらいましょう。
ト「シャクレッ!」
| 小ネタ | comments(0) | trackbacks(0)|
【 リバプール 1-3 アストンビラ 】
高校野球を見て『負ける』ことで人間は大きく成長するんだと教えてもらいました。
だから負けることが悪いワケじゃない。負け過ぎるのはダメだけどね。

今回の敗因は『自滅』です。
オウンゴールで先制点を与え、審判の判定に不満を言ってる間にセットプレーで2失点め。
インスーア君のクロスをトーレスが決めて1点差に追いつき、さぁ!というところで
PK献上で3失点。ここでかなり意気消沈してしまいました。すべて自分たちが犯したミス。
その後なんとか打開しようと攻め込むも、得点は奪えず、ジ・エンド。
やっぱ早い時間帯での先制点が欲しいな〜。そうすれば相手を引き出すことが出来るし。
最初の攻撃で得点できてれば違ったかもしれないけど、こんだけミスしたんじゃしょうがない。

今後どう立て直していくかはベニやんにまかせるとして、
よかった点をあげると、シュクルテルの復帰!やっぱ安心して見てられるわ〜

マスチェのしたたかさも戻ってきた。(いい顔ってか悪い顔してんな〜)

トーレスのお顔も順調に回復中!実はここが一番心配だった(苦笑)

「試合中に相手選手と言い争うな」とベニテスに釘をさされたらしいトーレスは、
選手には文句を言わなかったけど、審判に抗議してイエローもらってましたね。。
今度は「審判とも話すな!」って怒られるかも・・
あのルーニーもガマン出来るようになってるし、抗議はキャプテンにまかせましょ。
(実際ユニホームが破れるほど引っぱられたりしてるんですけどね)

【試合後のベニテスの談話】
「負けているときに状況を変える唯一の方法は『勝つ』ことです。
何人かの名前をあげて批判することも出来るでしょうが、明らかにチーム全体で
改善する必要があります。年上のプレーヤーにはより多くの経験があるので、
彼らには責任を持って、前に進んでもらわねばなりません」
| プレミアリーグ | comments(6) | trackbacks(0)|
【 ウエストハム 1-2 トッテナム 】
昨夜はウエストハムを全力で応援してたんですけどね・・逆転負けです。
選手は勝ちたかっただろうな。

もうご存知の方も多いと思いますが、ウエストハムのDFダベンポートが暴漢に襲われ、
足に深刻な傷を負ってしまいました。命に別状はないようですが、
サッカー選手にとって命の次に大切な足を失う可能性がある、という状況です。
最初にでた記事では「強盗に襲われ病院に搬送」という内容だったんですが、
その後足を数カ所刺されていることが分かり、サッカー選手の足を狙って刺してることから
犯行の理由は強盗目的ではないと推測されています。(犯人は拘束済み)

故意に足が狙われたんだとしたら、とても恐ろしい話です。
こんな極東にいる私でさえショックを受けてるのに、身近にいる家族、選手、
監督、スタッフ、そしてなによりファンの皆さんの心情はとても計り知れない。
そんな状況で昨日トッテナムとの試合を迎えました。ファンは大声援を送ってましたね。
大きな声でチャントを歌い選手を鼓舞し、それに選手も応えようと必死になっていた。
中盤でのキープ力は圧倒的にトッテナムが上なため、中盤を省略して前線のコールへ放り込む。
ワントップのコールは常に相手DF2、3人と勝負しなければならず、
潰されてはボールを失い、決定的なシーンでは合わせることが出来ず、点を奪えない。

それでもウエストハムはコールの一発に賭けて放り込み続ける。
何度も前線に駆け上がり、何度も空中で競り合う。そんななか一瞬出来たDFの隙をついて
豪快にシュート!ついに先制点をあげました。

コールは身体能力はずば抜けて高いけど、雑なところも多く目につく選手。
決定機は2、3回あったけど決めきれなかった。(気持ちのアセリもあったのかも)
それでも彼に出来る最大限の力でこの試合を戦っていたと思います。
先制点を奪ったのはコールでしたが、失点もコールの軽率なプレーからでした。
トッテナムのセットプレーでこぼれてきたボールをコールが拾いバックパス。
それが見事に相手のエース、デフォーの前に転がってゴールを決められてしまいます。
大ヒーローから大チョンボへ・・
トッテナムの選手がまだ数人残ってる状況で安易なバックパスをしたコールが悪い。だけど、
コールはバックにボールを預けて、全力で前に走るつもりだったんじゃないか、と思うのです。
トッテナムの選手が戻りきらないうちに前へ!という気持ちだったのかなと。

チームの力的にはトッテナムの方が明らかに上。それでも一進一退を続けて必死に守るなか、
最後はレノンに決められてしまいました。
選手にとってこの試合は、単なる38試合のうちの1試合ではなっかたと思います。
どうしても勝ちたかった。ファンのためにも、チームのためにも。
個人の能力の差。選手層の差。格差はあったけど、ウエストハムはこれからのチームです。
この状況を乗り越えて、次がんばってもらいたい。
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