U-21欧州選手権の準決勝が今夜ありますが、イングランドがすでに敗退しちゃったので
興味がかなり薄れてます(苦笑)
スペインは残ってるんですけど、この世代ですでに別次元に行っちゃってるので観なくても大丈夫かなぁ。
おそらくスペインが負ける可能性はかなり低いです。
U-21はこれからの選手を育てる場だと思うので、どの国もドン引きはさせないと思うし、
スペイン相手に真っ向勝負したら勝ち目はないのです。
というワケで、本番のオリンピックを楽しみに待ちます。南米チームとの対戦が観たい!
んで、問題はイングランドです。いい選手がけっこう揃ってるんですけど、、、ねぇ。
スペイン戦では中盤の選手にハングリーさがなかったような気がする。
ジェラードの後継者と言われ、来季からリバポでプレーすることが決まったヘンダーソンは、
その才能の片鱗すら見られなかった。。ロドウェルも力を発揮できなかったし。
今度のオリンピックはロンドンだからがんばってほしいんだが…と思っていたところ、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドを統一してイギリス代表にするとの発表が!
この土壇場でそれやっちゃいますか!いいことなのか悪いことなのかよく分からないけど(汗)
選手層を厚くしたいイングランドの思惑が見え隠れ…
一躍スターになったベイルがウェールズだったことが強行突破の後押しになったんじゃなかろうか。
まだ正式決定じゃないみたいですが、どうなるんでしょう〜