いよいよ後半(2nd.leg)ですね〜、ってか早いわ!(汗)
・4月25日(水)03:30 - 07:15/バルセロナ vs チェルシー(スカチャン580)
コレで決まると思うとさすがにドキドキするな。
この段階で体力的&精神的に一番キツイのがバルサだと、誰が予想できたでしょうか。
クラシコでの消耗はかなり大きい気がしますねぇ(レアルは1日後なのが救い)
でもいままで数々の修羅場をくぐってきたバルサですからね、勝負はやってみないと分かりません。
それにしても、バルサがときどきやる3バックってどういう意図なんでしょう?
クラシコの布陣が3バックだと分かったときの、WOWOW実況さんの絶望っぷり(笑)からすると、
上手く機能していないとみていいのかなぁ。
コエントランにダニアウをぶつけたかった、のかもしれないけど、
そのかわりプジョールがかなり消耗してしまいましたよねぇ。クリロナと何度も走りっこさせられて。
1点ビハインドでペドロが入ってからは、ダニアウが下がって4バックになってたようなので、
選手の組み合わせで変えてるのかもしれない…(リーガ観てないからよく分かりませんが)
※録画を見直してみたら終始3バックでした。。すんません。
【追記】wataru_mさんがバルサの3バックについておもしろ解説してくれてました!
私の疑問がまるっと解決 →
「エル・クラシコ」
おそらくチェルシー戦は4バックなんじゃないかと思います。あとはピケを使うかどうかですね。
一説によると、大事な試合でピケははずれることが多いらしい。
ただチェルシーはストークの次に大男だらけのチームなので(←目測)
セットプレーはかなり危険なんじゃないかなぁ、バルサにとって。
だって、コレっすよ(↓)
まぁコレは飛ぶタイミングが違うだけですけどね(笑)
クリロナは滞空時間が長いので早めに飛んでいて、プジョールたちはこれから飛ぼうとしている瞬間。
つっても結果バルサは競り負けてるんですが。
グアルディオラは一度ダメだと思ったらとことん使わないイメージなんですが、ピケどうするかな〜。
チェルシーはトーレスを使うかどうかですね。(←もちろん一番の感心事)
ポジティブに考えるなら、ディマッテオはわざと1st.legでトーレスを使わなかったのでは…と思います。
1週間で2回戦わないといけないし、手の内を全て見せたくなかったんじゃないかと。
1st.legでのマタの交代のとき、普通に考えればカルーじゃなくトーレスだったと思います。
ドログバセンターで右トーレスはリーグ戦でもやってるし。でもそうしなかった。
この戦いは一発勝負じゃなく、2試合の合計だということをよく理解しての采配だった気がします。
ということで、チェルシーのキーマンは1st.legで使わなかったトーレスとスタリッジ。
バルサの方はピケ。ってか、3人とも出てこない可能性もありますが(爆)トーレスだけは出して!!!
観戦に対する心構えは1st.legのときと同じです。どんなことが起ころうと、楽しむのが一番です。
どんなことが起ころうとね。