ウォルタースのOGで2失点した時点で試合は決まってしまったんですが、
ストーク好きとしてはちょっと残念な展開でした。。
でもたくさん試合をこなしていれば、こういうこともあるワケですよ。
気落ちせずに次の試合をまたがんばって!
この試合の解説もヒドイものでしたが、だんだん気にならなくなってきましたね(笑)
聞こえてはいるけど右から左に流れてほぼ頭に入ってこない。
欧州サッカーを見出した頃は「解説者の言うことは間違いない」と思って真剣に聞いていたんですが、
今では「解説者はテキトーなことしか言わない」という認識に変わってしまい、
「聞く必要ナシ」と脳が勝手に排除してくれるようになりました(笑)人間の順応力って素晴らしいわ〜。
しかし、1点だけ聞き捨てならないことがあって、それはアスピリクエタに対しての言葉。
「アスピリクエタは可もなく不可もなくで〜」
って、はっきり言って今アスピリクエタはとてもいいんですよ!
単に駆け上がってクロスを上げるだけのSBではなく、パス交換で相手陣地に切り込んでいけるし、
スピードのある可能性の高いクロスを上げることも出来る。
今季テリーのケガで急に使われだしたので守備面ではまだまだ判断ミスもあるけど、そこは経験だし、
若い選手がリアルタイムで成長していく姿を見るのは、サッカー観戦の楽しみの1つなのです。
リバプールでのインスーア君や、アーセナルのギブスなんかの成長も見ていて楽しかった。
テリーが復帰したので右SBのファーストチョイスはイバノビッチになるんでしょうけど、
アスピリクエタを下げるのは正直もったいないなぁとさえ思う。
ホントこういう解説聞くと「テキトーなこと言ってんなぁ〜」って感じます。
とりあえず、
テリーお帰りなさい!