【バルセロナ 4-0 ミラン(agg 4-2)】
1st.legが終わった時点ではミランがかなり有利だったんですが…守りきれなかったですね。。
守りきれなかったのはメッシがスーパーメッシだったからで、これはもうどうしようもない。
加えてチャビのコンディションもよかったし。バルサにしろスペ代にしろ結局チャビ次第ですもんね。
2人のうちどちらかがダメな日だったら…なんてことを考えてもしょうがない。
この日は単純にバルサが素晴らしかったです。選手間のバランスもよかったし、メッシも守備してました。
ミランはニアンがなぁ…アレを決めてれば〜っていうのは言いっこなしとして(苦笑)
ニアンは効果的な働きがあまり出来なかったですね。
後半開始はセンターをボアテングにして、ニアンを右サイドに配置していたんですが、
そうするなら後半開始直後からロビーニョと替えてもよかったんじゃないかなぁとも思います。
運動量や守備面を考えても…ってこれは結果論ですかね。ミランの選手事情も分からないしなぁ。
この試合を観て思ったのは、昨年のチェルシーはやっぱり凄かったなということ(笑)
ミランとチェルシーの違いは、アウェイゴールを獲れたか獲れなかったかなんですが、
チェルシーは10人になってから2点もぎ獲ってますからね、素晴らしいですよ。
次バルサと戦うチームは、なにがなんでもカンプノウでアウェイゴールを獲ってください!
【シャルケ 2-3 ガラタサライ(agg 3-4)】
後半はシャルケがかなり押していたので、ガラタサライに3点目が入った瞬間はせつなかったです。。
ガラタサライはドログバとスナイデルが今冬から加わってるんですが、
シャルケからしたら「年が明けたらチームが変わってた」くらいの衝撃があったでしょうね(苦笑)
ベスト16の組合せ抽選会の時にはいなかったのに、恐ろしいわ〜。
この試合はウッチーvsドログバのマッチアップも見どころではあるんですが、
やっぱり一番見るべきはドラクスラーですね。もの凄い19歳ですよ。
しかしドイツは次から次にトンデモない若手が出てきますね。
ロイス、ゲッツェ、ドラクスラー…エジルやミュラーだってまだまだ若手だし、2列目多すぎ(笑)