週末観戦した試合の感想をメモ書き。
・チェルシー 2-2 WBA
この試合の最大の見どころは、1-2とWBAが勝ち越してからのチェルシーの猛攻。
ミケルをアンカーにしたことと、マタに自由を与えたことで攻撃が活性化された気がします。
それにしても、久々に自由に動き回るマタを観たな〜。
モウリーニョがマタをトップ下で使うようになれば、チェルシーの得点はもっと増えると思うんだけど…
(今のチェルシーは足かせ付けて戦ってるようなカンジがする)
そして訪れる、94分のPK。正直に言うと、アレはまったくPKじゃないと思う。。
とは言ってもサッカーのルールをよく分かっていないので、単なる印象ですが。
ランパードが途中で下がっているので、PKキッカーはアザール。
さすがのアザールも蹴る前はちょっと緊張していたご様子(口の中が乾いてるカンジだった)
ってか、このPKはポイント「1」を獲得するという意味以上に、
「モウリーニョのリーグ戦ホーム無敗記録」を死守することが最大のミッションだったワケで、
このワンプレーで全てが終わるというシーンで、よくまぁPK蹴れたよなぁと思います。
アザールは心臓に毛が生えてる。
・トッテナム 0-1 ニューカッスル
・サンダーランド 1-0 マンチェスターC
・マンチェスターU 1-0 アーセナル
1-0、1-0、1-0のこの3試合、ニューカッスルとサンダーランドは本当によくがんばった〜。
めっちゃ応援したし、試合終了の笛が鳴ったときは「おめでとー!」と叫びましたよ(笑)
ユナイテッド×アーセナルは単純におもしろかったなぁ。とにかく、ルーニーは凄い。
・ユベントス 3-0 ナポリ
内容的には3-0の試合ではなかったけど、ピルロとボクバのゴラッソで試合が決まってしまった。
この2つはGKにとってはノーチャンスで、運がなかったとしか言いようがない。
試合内容はそんなに悪くないのに3-0で負けたシャルケの気持ちが、なんとなく分かりました。