この試合の前後にあった、点がパカスカ入る試合を観てしまったので、
どうしても物足りなさを感じてしまうんですが…これはもうしょうがない。
サッカーは点が入らない試合の方が断然多いワケだし。
ということで、
勝った!トーレスが決めた!ってことだけで全てヨシ!
今夜はCLの対戦相手が決まったり、AVBが解任されてしまったりといろいろありましたが…
AVBに関してはチェルシー解任のときに好き勝手なこと言っちゃったから、もうお口にチャック。
トッテナムの事情はチェルシーとは違うかもしれないですしね。
代わりにベニテスの話しをば。(えっ?どーでもいい??)
今朝行なわれたナポリ×インテルの試合もとってもおもしろかった〜。
インテルの監督は前季までナポリを指揮していたマッツァーリで、
現ナポリの監督は、インテルを半年で追い出されたベニテスという(苦笑)因縁対決。
ナポリのスタジアムはブーイングと喝采が入り交じって凄かったです。
マッツァーリはナポリをCLへと押し上げてくれた監督で、そこからベニテスがやって来て、
システムも3バックから4バックに変わったり、カバーニが抜けてスペインから多くの選手が加入したり、
大幅な変更が加えられたにも関わらず、チームはすごくイキイキと機能している。
これはベニテスの手腕だと思うんですが、ベニテスにとって一番幸運だったのは、
GKレイナの加入だったんじゃないかなと思います。
レイナはベニテスの力を知る生き証人ですからね(笑)
言うとおりにすれば勝てるんだとチームメイトに話してくれたんじゃないかなぁ。
ナポリでも相変わらずムードメーカーのようだし、レイナ。
AVBにもそういう選手との間を取り持ってくれる味方がいたら違ってたんじゃないかと思ってしまう。
おっとっと、お口にチャック!