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【 誕生日おめでとう! 】

33回目のお誕生日おめでとうございます!トーレスさん。
ゾロ目って縁起がいいですよね。
33(サンサン)と光輝く一年になりますように☆
| トーレス | comments(2) | trackbacks(0)|
【 今週末の観戦予定+CLドロー 】
・3月18日(土)20:30 - 22:30/ドルトムント vs インゴルシュタット(J sports 2)※録画
・3月18日(土)24:00 - 26:20/ビルバオ vs レアルマドリード(wowow)
・3月19日(日)24:00 - 26:20/アトレティコマドリード vs セビージャ(wowow)
・3月19日(日)25:23 - 04:00/マンチェスター・C vs リバプール(J sports 2)

レバークーゼンとの2nd.legは0-0のドローで終わり、無事ベスト8に進みました!
この試合、無理しない程度に勝ちにいった、というカンジでしょうか。
もう1つ無理をしなかったのが、トーレスの起用。
シメオネは最後まで交代枠を1つ残していて、それはトーレスのためだったと思うんですが、
結局、使わなかった。
理由はおそらく、この日の審判の基準にあったかなぁと思っています。
ロシアの主審は、ほとんどの接触プレーで笛を吹いていなかった。
そうなると、選手はある程度強く当たっても大丈夫だと思ってプレーするし、
レバークーゼンは最後の最後まであきらめずに戦っていたので、
トーレスに対する危険を回避したのではないかと思っています。(←妄想)

後半はずっと脇でアップしていたので、アディショナルタイムでもいいから出してほしかったかなぁ。
本人もカルデロンで元気な姿を見せたかったと思いますしね。
ただ、もしも接触プレーでトーレスが倒れた場合、どんな騒ぎになるか分からない。。
最後まで戦っているレバークーゼン側にも配慮したのかもしれませんね。
(相手がレアルやバルサなら、わざとトーレス出して試合を終わらせたと思いますが)
ま、次の試合に期待しましょ!

昨夜、CL準々決勝のドローが行なわれました。
アトレティコの対戦相手はコチラ(↓)

いや〜まさかレスターとは…マドリーダービーぶっ込まれると思ってたのに(苦笑)
レスター×セビージャ戦観たんですが、レスターのDFは正直もろかったです。
ただしGKのシュマイケルは素晴らしい。PK戦までもつれないことを祈ります!
その他の対戦(↓)

ひゃぁ〜まさかまさかですねぇ〜楽しみ!
| チャンピオンズリーグときどきEL | comments(2) | trackbacks(0)|
【 リーガ27節:グラナダ × アトレティコ 】
アトレティコは前節に引き続き調子はよかったです。
アウェイのグラナダ戦も、ゴールは時間の問題だなと思える内容でした。
ただ、その時間にはリミットがあるワケですが…

トーレス、ガメイロ、ガビをケガで欠いていたため、中盤にトーマスを入れ、
右コケ、左ガイタン、前線にカラスコとグリーズマンの4-4-2でスタート。

グラナダの左サイドはめっちゃ足が速かったですね。
対峙するフアンフランが相当苦労していました。(久々の出場だったせいもあるのかな)
トップのアドリアン・ラモスは、ドルトムントからいつの間にかグラナダに行っていてビックリ!
1人でなんとかしちゃうタイプのFWではないので、ピンポイントのクロスが必要なんですが、
グラナダのクロスがどれもこれも精度が低く(汗)助かりました。
5バックだったこともあり、グラナダは攻撃に人数をかけられなかったですねぇ。
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| リーガ・エスパニョーラ | comments(0) | trackbacks(0)|
【 今週末とCLの観戦予定 】
シャビ・アロンソが今季限りでの引退を表明しましたね。
ジェラードに続きアロンソも…と思うとやっぱり胸が痛い。
その先には「トーレスの引退」も…と考えてしまうし。。
先のことを心配してもしょうがないので、目の前の試合を楽しみます!

・3月11日(土)23:24 - 26:00/バイエルン vs フランクフルト(J sports 2)
・3月12日(日)04:30 - 07:00/グラナダ vs アトレティコマドリード(wowow)

トーレスは全体練習にはまだ参加していないので、週末は招集外だと思われます。
復帰は早くてCLレバークーゼン戦ですかね。
そのCL2nd.legは、来週ミッドウィークに開催されます。

・3月15日(水)04:30 - 07:50/レスター vs セビージャ(スカサカ!)
・3月16日(木)04:30 - 07:50/アトレティコマドリード vs レバークーゼン(スカチャン1)
・3月16日(木)18:00 - 21:00/モナコ vs マンチェスター・C(スカチャン1)※再

パリとバルセロナの試合は「教訓」にしないといけないですね。
1st.legの結果から「引き分けでもいい」とか「負けても大丈夫」なんて考えてはいけない。
つっても、シメオネがそんな考え方をするとは絶対に思えませんが(笑)
カルデロンで1試合でも多く勝っておくれ!

【オマケ】2月のMVPにトーレスが選ばれています。

「いつも言っているけど、チームを支えるファンや人々が僕を選んでくれたこと、
その素晴らしさについて感謝する必要がある。
2月はチームにとっていい月だった。僕自身もゴールをあげられたしね。
選んでもらえて嬉しい。もう一度、彼らに感謝している。

体調はとてもいいよ。
あの出来事は多くの人にとって恐怖だったと思う。
僕自身は衝突してから病院で意識を取り戻すまでの記憶がなくて、
そのときのビデオを見て、やっと事の大きさを知ったんだ。
妻、両親、兄弟、僕を愛してくれるすべての人々にとって、とても長い時間だったと思う。
彼らはライブでそれを見ていたから、大きなショックを受けたことを理解している。
でも幸いなことにそれは杞憂に終わった。
今はそのことを忘れて、次に進むことを考えなければいけない。
できるだけ早く、チームメイトと一緒のフィールドに戻れることを望んでいるよ。

チームは今いい状態にある。シーズンは残り1/4、そこですべてが決まる。
リーグではどこに位置し、何を目標に戦うのかを見極めないといけない。
最も重要な戦いはチャンピオンズリーグで、僕たちはそこに情熱を持っている。
クォーターファイナルはベストなチームしか進むことができない場所で、
どんなチームとも対戦する準備ができていないといけない。
僕たちはそこに進むための試合をする。

昨日バルセロナが経験したことは「何も決まっていない」ということを教えてくれた。
最後の瞬間までライバルをリスペクトしなければいけない。
予測できない試合を毎週観ることができるのが、フットボールの素晴らしさだね。

僕たちはクォーターファイナルに進みたい。
でもそのためにはもう1試合プレーしなければいけないことを知っている。
別のシーズンでレバークーゼンと対戦したとき、彼らはとても難しかった。
次の試合、僕たちは勝つ必要がある」
| リーガ・エスパニョーラ | comments(2) | trackbacks(0)|
【 リーガ26節:アトレティコ × バレンシア 】
引き分けに終わったデポルティーボ戦から中2日。
トーレスの状態に安堵し、選手とファンに笑顔が戻ったホームでのバレンシア戦。

この日のスタメンは、GKオブラク、DF右からヴルサリコ、サビッチ、リュカ、フィリペルイス。
中盤右カラスコ、左コケ、ドブレピボーテにガビとサウール。前線グリーズマン&ガメイロの2トップ。
右にカラスコを置いた理由をめずらしくシメオネが語っています。
「バレンシアの左サイドバック、ガジャを困難な状況に置けると思ったからだ」(Goal.comより)
相手のストロングポイントがどこかによって入れ替えているということですね。
本職の右サイドがいればなぁ〜(チェルチ…)

前半、アトレティコのキックオフで始まったんですが、センターライン上に7人の選手が並び、
その7人が主審の笛と共に一気に前線に駆け上がると、早々にチャンスを作り出していました。

めちゃめちゃ気合いが入ってる!

グリーズマンは試合後に「いいプレーをしてファンの前で勝ち点3を獲ることに成功した」
と語っていて、おそらくファンの前でいいプレーをすることが、この日必要だったんだと思います。
木曜日、アトレティのすべての人が悲しく不安な夜を過ごしたでしょうし、
トーレス含めて自分たちは大丈夫だと、示したかったんじゃないでしょうか。
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| リーガ・エスパニョーラ | comments(0) | trackbacks(0)|
【 妖怪アンテナ -part11- 】
「お〜いトーレス、妖怪アンテナ立ってっぞ〜」
「ホント?もしかして彼が戻って来たの? 彼が…」


「ただいま」


まさかトーレスに対して妖怪アンテナネタを使う日が来ようとは(笑)
ドッペルゲンガーですね。

【訂正】ガビの右手のケガの件ですが、一旦訂正します。
トーレス救出の際、噛まれて右手にケガを負ったと書いたんですが、
私が見た記事が間違っていたのか、もしくは間違った解釈をしてしまったのか(汗)
ガビのケガは自宅で起きた事故によるものだったみたいです。
ガビ本人が語っている記事ではないので本当のところはまだ分かりませんが、
現時点ではトーレスとは関係していないとの報道です。
ただ2本の指を骨折していて手術が必要であることに変わりはないので、
ガビの手術が無事に成功することを祈ってます!


昨夜のバレンシア戦では、前半の9分と、後半の9分にトーレスチャントが歌われました。

横断幕には「El Calderón te quiere. Fuerza Torres!」と書かれていて、
「カルデロンは君を愛している。トーレスに力を!」ということだと思います。
『Fuerza』には「力」や「がんばれ」などの意味があるみたいですが、
英語に訳すとフォース(Force)だそうで、たぶん意味的にはフォースが一番近いんじゃないかな。
(スターウォーズの「フォースと共にあらんことを」の、神秘的なエネルギーの意味)
【追記】「君は強いはずだ!力を見せろ!立ち上がれ!」という意味のような気がしてきた(迷走)
そんな皆から愛されてやまないトーレスさんの写真をもう少しだけ。
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| 小ネタ | comments(4) | trackbacks(0)|
【 今週末の観戦予定 】
みんなに笑顔が戻ってます。


ガビが右手をケガしているんですが(↑)
トーレスの気道確保のために口に手を入れた際、噛まれたそうです。
ごめんねガビ。そして本当にありがとう。

・3月05日(日)18:00 - 20:00/リバプール vs アーセナル(J sports 2)※録画
・3月05日(日)24:00 - 26:20/アトレティコマドリード vs バレンシア(wowow)
・3月06日(月)26:30 - 04:30/フランクフルト vs フライブルク(J sports 4)※録画

最近はライブ放送が少ないっすね。遠い国の試合が見られるだけでもありがたいと思うべきか。
アトレティコはバレンシア戦がんばって!
| リーガ・エスパニョーラ | comments(0) | trackbacks(0)|
【 退院! 】
トーレスは意識が戻ってから経過もよく、翌日の朝、無事に退院したようです。
普通に歩き、笑顔でインタビューに答えているので、とりあえず一安心ですかね。

(↓)画像をクリックするとEL PAISの動画サイトに飛びます。


トーレス「すべてが正常だよ。すべてのことに感謝している。
アトレティの仲間、昨日訪問したデポル、ファンやネットワークでの励ましやメッセージにも。
こういうことは起こるもので、昨日はアレックスが関係したけど、誰にでも起こり得ることなんだ。

以前、頭を打ったあとに何時間も記憶が飛んだことがあって、今回はそれよりは少なかった。
写真を見たよ。それで何が起こったかを知ることができた。
病院の治療スタッフが非常に優れていて、とても感謝している。

できるだけ早く戻れるように願っている。これがサッカーなんだ。
デポルのサポートとファンにも感謝したい。
数日で練習に戻れると思う。衝撃はあったけど、幸運にもすでに過去のものだ」



そんなに急がなくてもええんやで(苦笑)十分に安全を確認してから復帰してください!
| トーレス | comments(0) | trackbacks(0)|
【 トーレスの容態 】
デポルティーボ戦はTV放送がなかったので、ライブでネット観戦するかなと思っていたんですが、
急に体調を崩してしまい、生観戦せずに体調を治すことに専念しようと、昨夜は眠りにつきました。
朝起きてアトレティコのHPを開くと、トップの記事は試合結果ではなくトーレスの感謝の言葉。
ん?勝ったの?負けたの?と試合結果が気になりツイッターをさかのぼって、血の気が引きました…
トーレスの意識は戻っていて無事であると分かったうえであの映像を見たんですが、
それでも足が震えて涙が出るほどの衝撃でした。
これをライブで観ていた人たちは、どれほど怖かったことでしょう…
今はツイッターというリアルタイムで情報を得られるツールがあるので、
1時間後には無事であると知ることができたと思いますが、でもこの1時間は長かったと思います。
心臓が止まりそうなほど心配された皆さま、トーレスが無事で本当によかったですね。

今日の夜にはまた新しい情報がでてくると思いますが、ひとまず「EL PAIS」の記事を載せておきます。


ディエゴ・シメオネは驚くほどの音が聞こえたと、試合後に語った。
「それが首や頭の衝突音だったかどうかは分からないが…」
リアソールで行なわれた試合、フェルナンド・トーレスとアレックスは頭上のボールを追っていた。
アトレティコのFWに利点があったが、MF(アレックス)は電車のように遅れて後ろからやって来た。
彼はスタジアムを出る前に「確かに競り勝てるとは思っていなかった。でも抑えたプレーだった」
と語り、病院へ向かった。
その後、心が休まるニュースが届く。
トーレスの意識が戻り、スキャンの結果、どこにも異常は発見されなかった。
「恐怖は去った!」同僚のフィリペ・ルイスは叫んでいた。
彼は試合の間、トーレスが倒れた同じ場所で自身が足首を骨折したことを思い出していた。

このひどい空間で、彼らは再び警報を鳴らした。
トーレスは意識を失って地面に落ち、彼を囲む人々の動揺は不安をかき立てた。
CBでウルグアイのホセマリア・ヒメーネスは自分のシャツで顔を覆い、
デポルティーボのFWフローリン・アンドネはすぐに助けを求めた。
クロアチアのヴルサリコとキャプテンのガビは、率先してトーレスの口を開け、
呼吸を保つために彼の舌を引っ張った。
「彼が呼吸困難に陥ってるような音が聞こえた」と、後にアレックスは語っている。
「アトレティコの2選手の対処は完璧だった」と医師団は言う。

両チームの医療スタッフが芝生に入り、長い時間を費やした。
一般的に負傷者が回復の兆候を示すのは数秒後だが、トーレスが反応するまで2分を擁した。
モノ・ブルゴスはその場にいる人や、テレビを見ている人に向かって親指を立て、
すべての人を安心させると、リアソールは深い息をついた。
デポルティーボの観衆は、9年前スペインサッカーの歴史を変えたストライカーの歌を合唱した。

ブルゴスのジェスチャーで沈静化すると、トーレスは芝に横付けされた救急車で病院へ向かった。
衝突からわずか10分、最善のケアを受けることになる。
「テスト結果は正常です。彼は意識を失ったトラウマで何も覚えていませんが、
それはこれらのケースでは普通のことです」医師は記者団に語った。
彼の仲間はマドリードへ戻るために空港へ向かったが、トーレスとドクターは病院に残った。

「僕はまったく同じように、これまで通りのことをした。
あのような状況になって、これ以上に辛いことはないけど、乗り越えなければいけない」
と、アレックスは言った。
真夜中、彼は謝罪するためにコーチと共に病院に到着する。
デポルティーボのプロのMFは言う。
「どの部分で彼をヒットしたかは分からない。僕は少し遅れていたから非難されるのは分かるが、
勇気を持ってボールに向かったんだ。汚いプレーはしていない」
強打の後、コルーニャのプレーヤーはフィールドで祈りを捧げなければならなかった。

病院を訪れた後、彼はフェルナンド・トーレスの意識がしっかりしていて、
さらに笑顔だったことにホッとしたと語った。
「彼は同じようなことが数年前にもあって、その話をしていたと僕に話してくれた。
でも具体的に何があったのかは覚えていないようで、僕が具合はどうかと訊ねると、
『落ち着いている、これもサッカーの一部だ』と言ってくれた」
むしろフェルナンドがアレックスを励まし勇気づけたようだ。
| トーレス | comments(8) | trackbacks(0)|
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