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【 EL:アーセナル 1st.leg 】
エミレーツで行なわれたアーセナルとの1st.legは、けっこうスゴイ試合になりましたね。


(↑)エジルかわいい。
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【 ELの観戦予定 】
さ、準決勝1st.legが始まりますよ〜。

・4月27日(金)03:55 - 06:35 /アーセナル vs アトレティコマドリード(スカサカ!)

私の中のアーセナル戦と言えば、4-4のコレ(↓)です。



まぁこの試合はアルシャビンも凄かったんですけど(笑)
この頃のトーレスはもの凄い勢いとパワーがありましたね。
んで、アーセナル戦の招集メンバーの中に、ジエゴ・コスタが戻って来ました!

全体練習に参加していなかったので難しいだろうと思っていたんですが、間に合いましたね〜。
トーレス好きとしてはもう少し休んでもらってもいいかなというのが本音ですが(ごめんコスタ)
2週間で戻ってこられたのはがんばった証拠なので、コスタの復帰を祝います!

ベティス戦の終盤、フアンフランとヴルサリコが交替したんですけど、
フアンフランはハムストリングのケガだったようで(悲)2、3週間の離脱と言われています。
最終戦に出られるかどうかといったところですかね。。これ以上ケガ人が出ませんように…
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【 リーガ34節:アトレティコ × ベティス 】
もしかして、シメオネのどうぶつ占いって0%?と疑うくらい(苦笑)
やることなすことハマらないですねぇ。。


スタートから3バックをやったのは、コパデルレイのセビージャ戦(1月)以来ですね。
あのとき開始直後に失点したりしていて(汗)DF陣はけっこう苦労していました。
アトレティコの選手はみんな能力が高いので、なんとなくカタチにはなるんですけど、
ベティスの3バックの完成度と比べたら、アトレティコは付け焼き刃感がハンパなく、
チームスポーツは一朝一夕ではないよなぁと改めて痛感。
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【 リーガ33節:ソシエダ × アトレティコ 】
いやぁ〜、完全な負け試合でしたね(汗)
長いシーズンですから、こんな負けもありますよ。
ただ、選手の疲弊はすごく感じます。。
シーズン終盤に週2回の試合数をこなすこと事態、そうとうキツイと思うんですが、
そのうえアトレティコは選手層が圧倒的に少ないですからね。。
夏は補強禁止だったからしょうがないにしても、冬にはできたワケで、
にもかかわらず補強どころか主力が4人出て行ってますから…(大汗)
SBは前季からケガ離脱が続いていて、フィリペもフアンフランもオーバー30だし、
リュカが左SBできると言ってもCBとの併用で、実質ヴルサリコを含めた3人しかいなかった。
守備陣の人手不足感はいなめませんよねぇ。

補強しなかったのはシメオネのせいではないと思います。
おそらく「新スタ」がクラブの財政を圧迫しているのではないかなぁと想像。
アーセナルも新スタ作ってから補強がままならなくなってましたもんね。
まぁ、リーグ優勝の可能性はすでに低かったワケだし、この敗戦をふまえて、
残りの試合をどうやって戦っていくか、みんなで気持ちを1つにしてがんばってほしいです!

さて、トーレスさんは後半あたまからコレアに替わってピッチに立ちました。
チャンスも作れていたんですけど、ゴールは奪えなかったですね。
でも「次はスタメンかも?」とちょっと思いました。(妄想ですよ!)
それでは、トーレスさんの写真をちょっとだけ。
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【 今夜の観戦予定 】
今夜のソシエダ戦は、WOWOWオンデマンドでのみの放送です(泣)

・4月19日(木)26:20 〜 /ソシエダ vs アトレティコマドリード(wowowオンデマンド)

前日練習ではグリーズマンとガメイロのセットだったようですね。
でも、どこかできっと出してくれるでしょう!がんばれー!

(↑)コケそれ重過ぎじゃない?!

(↑)サウール軽過ぎじゃない?!
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【 トーレスのエキサイティングな一日 】


レバンテ戦、カメラはトーレスを追っていたようですね。
トーレスチャントを歌うサポーターに対してベンチを出て手を振り、
「跳ばないやつはマドリディスタだ!」の歌に反応して座ったままジャンプ。
(フアンフランも一緒にジャンプしていて、2人ともカワイイ♪)
こういうのを見るとトーレスが愛される理由が分かりますよねぇ。

試合の翌日、トーレスはラジオ番組「El larguero」に出演していました。
その内容をザックリ解読します。
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【 リーガ32節:アトレティコ × レバンテ 】
すっかり頭から抜け落ちていたんですが、トーレスがアトレティコを去るということは、

私もアトレティコから去るということでした…(汗)

アトレティコをがっつり観戦するのもあと1ヵ月ちょっとか…残りの試合、全力応援!!!

子どもの日に、ニーニョがゴール!(笑)さすがです、トーレスさん!
この日のゴールがプリメーラ(1部)での100ゴールだったそうで、オメデトーございます!
(以前、1つ前のゴールを100と記載していたので訂正します)
ちなみにアトレティコでの総ゴール数は「127」になりました。
もう、試合に出たら必ずゴールしちゃうんじゃないか?と思うくらい、いま勢いがあるんですが、
次節ミッドウィークのソシエダ戦は、オンデマンド放送のみ…(悲)
しょうがない!ライブ観戦するゾォ!
それでは、レバンテ戦トーレスの写真をたっぷりと、どぞ〜。
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【 EL:スポルティング 2nd.leg 】
勝ち上がりオメデトー!

もの凄い雨や、マドリードダービー後のアウェイゲームなど、悪条件が重なったのもあるけど、
スポルティングはかなり強く、とてもいいチームでしたね。
結果は0-1だし、オブラクがいなかったら敗退もあり得たと思うんですが、
トーレスさんの花道のためにみんながんばってくれました!(ケガ人増えたけど…)
さて、準決勝のお相手はアーセナルです。
コスタがハムってしまったので(悲)トーレスさんの出番があるかもですよ!
全力応援!!!
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【 決断 】
フェルナンド・トーレスは、クラブ “ロヒブランコ” に戻って3年半後、
アトレティコ・デ・マドリードに別れを告げた。
それは、アトレティコのスポンサーである『LG』のイベント内で発表された。

FT:今季をアトレティコでの最後のシーズンにすることが、僕にとって最善であると、
この場を借りて、ファンのみんなに発表したい。
あまりにも多くの愛情を注いでくれた彼らに、きちんと伝える必要性を感じている。
僕たちは常に、親密な関係を築いてきた。僕はファンに対して何かを頼んだことはないけど、
今は、僕と一緒にいて欲しい。僕たちは多くの試合をまだホームに残しているからね。
美しい物語には、“始まり”と“終わり”がある。
デビューのときからすでに始まっていた、この“終わりのとき”まで、残り1ヵ月半。
ファンがチームと一緒にいることがどれほど重要なことか、それを楽しみたい。

これは遅かれ早かれ、いつか下される決定だった。
僕自身が決断するまで、このクラブにいられることは約束されていて、
そのときを選ぶ権利は僕にあった。
状況がそれを要求したときに、その瞬間は訪れる。
たぶん、他の人のために道を譲るときが来たのだろう。
自分自身はプレーする気持ちがあるけど、アトレティではそれができていない。
プレーを続けたいというのが決断の理由の1つで、理由はそれだけではなく一連の状況であり、
この決定を下すことが最善だった。

突然の決定だとは思っていない。
僕は17歳のときから、良くも悪くも批判にさらされてきた。
フットボールではすべての人が専門家で、それが何を意味するかを知っているけど、
そういうことが原因ではないし、非難したいわけでもない。
僕はファンに敬意を表して、自分が思っていることをみんなに伝えたかった。
何も隠して来なかったし、人々に伝える必要があった。
彼らにとって僕が何を意味しているかを知っている。
そして、彼らが僕に何を望んでいるかは、残り1ヵ月半で容易に知ることができるだろう。
今は、この1ヵ月半を楽しみたい。

もう一度さよならを言うのはとても難しいことだ。
望みはここでブーツを脱ぐことだったけど、いつも思い通りになるとは限らない。
肉体的、精神的にもプレーができると感じているし、コンディションもいい。
どれくらい時間がかかるか分からないけど、どこか別の場所を探してみようと思う。

シメオネと僕の関係性は正常だ。プロであり、パートナーであり、今はコーチだ。
「シメオネ対トーレス」という対立の構図に、僕自身は決して参加することはないよ。
いいときを僕たちは一緒に過ごしてきた。
他人が作った『亀裂』を、僕たちは否定する。
彼と話すべきことはすべてドアの内側にあって、僕は直接シメオネと話しをしてきた。

まだプレーできると思っているけど、現実はそうなっていない。
僕を欲するクラブと接触することができるが、望むのは時間と、うまくいけばタイトル。
今季は前季よりずっと少ないプレー時間で、こういう状況を望んではいなかった。
僕はこれまで常にしてきたように、これからも戦うつもりだ。

シメオネの発言と今回の決断とは何の関係もなく、多くの理由で決めたことだ。
来季、誰も僕に期待しなければ、アマチュアとなってスタンドに戻ってくるだろう。
このクラブとのもう1つの関係性は、ファンの存在だ。
セカンドステージは贈り物で、魔法のような瞬間を過ごすことができた。

アトレティコとは深く結びついているから、いずれ戻ってくることになると思う。
そのことについて考えているわけではないけど、スポーツ面だけでなく、
制度的な面などで、クラブに貢献できることがあればいいと思っている。
ビッグクラブは構造が整っていて、世界的に早く成長することができる。
アトレティコのために自分の経験を活かしたいと思うけど、それは数年後の話しだ。

過去を変更したいとは思わない。
何かを過去から変えてしまったら、その後のことは起こらないかもしれないから。
僕は常にその場所で勝つために戦ってきた。自分を重要だと感じながらプレーすることもできた。
それは公正に行なわれたと思っているし、成長するために実行してきたことだ。
常に落ち着いて、良心を持って、すべてを与える。
それは最後の試合で審判が終了の笛を吹くまで続くだろう。

クラブは僕が望むまで続けられるように力を尽くしてくれていたと思う。
さまざまなエピソードがあったけど、それは非難すべき日々ではなく、僕はいつも感謝していた。
僕が戻ったときの最初のインセンティブは、ファンとの関係だった。
毎週末、彼らが見せてくれる愛情が、すべてを補ってくれた。
たとえ15分でも、このシャツでプレーすることには価値があり、終わりまでそれは続く。
僕はプレーしたい場所でプレーでき、全てを克服するチャンスを得られていた。

今季は、プレーしたときにゴールを決めてもプレーの機会が増えるわけではなかった。
プレーできる場所がどこにあるのか探すつもりだ。
ここで引退することを望めば、2年間プレーできるかどうかの補償は得られない。
あきらめることはしない。木曜日にプレーするために練習をし、
もしプレーしなければ、日曜日にプレーできるようにまた練習するだろう。

この先、決まったチームがあるわけじゃない。提案に耳を傾け、多くを判断する必要がある。
いままではその選択肢がなかったから、何も聞いてはこなかったけどね。
今はアトレティがどれほど重要かを心に刻みたい。

このことは所有者だけが知っていた決定だ。
ほぼ決まっていたことだけど、数日前まで誰にも発表されることはなかった。
他のチームメイトも直面してきたことで、市場に出て、移籍していった。
残り続けるのはクラブとファンだ。

自分のキャリアの瞬間を思い出すことがあれば、それはアトレティコに戻った日のことだろう。
あの日の朝、カルデロンは7年ぶりに戻った子どもを迎える『家族』のようだった。
それは僕がサッカー選手として経験した最も特別な瞬間で、試合やトロフィーとは別物なんだ。

僕は一度去り、それからいくつかホームを持つことができたけど、常にここが『家』だった。
今、僕はいつも夢に見ていたアトレティコにいる。
タイトルを獲得するために戦い、どこにでも勝つことができるチャンピオンチームに。
何年経とうとも、ここは僕の家であり、それが僕の人生のすべてだ。
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