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【 Jリーグ24節:鳥栖×ガンバ大阪 】
この日、昼間は凄い猛暑で、暑くて暑くて(体感的には今年一番の暑さだったかも)
日が落ちて少し気温が下がり、ちょっと涼しくなったかな?と思ったんですが、
実際は夜になっても危険な気候だったようです。。
19時キックオフの試合で、小林選手が倒れたのは前半の40分頃でした。
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【 半袖っすか?長袖っすか? 】
トーレス=長袖、というイメージを持っているのは、主にリバポファンだと思うんですが、
かくいう私もそのイメージを持った一人でした。
でも長年見てきたなかで、長袖のイメージがあるのはそのリバプール時代だけで、
チェルシーや(ミランは実働3ヵ月なので割愛)アトレティコでも、
半袖でプレーすることもけっこう多かったんですよね。
(ただ、まわりの選手よりも長袖率は高め)
逆に、なぜリバプールでは長袖が多かったのか?と考えると、単純に寒かったからなのでは(笑)
ロンドンよりも平均気温は低いし、港町なので海風もあったと思います。
加えて、イギリス人は寒さに強いので、まわりの選手は半袖なのに、
トーレスが長袖だったから目立っていたのかもしれません。
上記をふまえると、トーレスは特に長袖にこだわっているワケではない気がします。
余談ですが、グリーズマンはベッカムを真似て常に長袖です。

それでは本題に入ります。

日本のク◯暑い8月に、なぜトーレスは長袖を着ていたのか?

トーレスが長袖を着ていたのは4試合。(8/1、8/5、8/11、8/15)
座ってるだけでも息苦しいほどの暑さのなかで長袖でプレーしていましたね。。
トーレスはアジア(日本)の夏に慣れていないし、試しに着てみた…とも考えられますが、
でも、リバプール時代はタイ&シンガポールに、アトレティコ時代は佐賀にアジアツアーで来ていて、
そのときは練習でも試合でも、一度も長袖を着ていません。
(↓)2009年7月末アジアツアーでの様子。

なつかしい〜(笑)
今年7月15日に来日して以降もずっと半袖でした。ところが8月1日、突然長袖になります。
8月1日〜15日、少なくとも福岡は激暑で、佐賀は福岡よりさらに気温が高かったです。
ここまで言ってきたように、トーレスは暑ければ半袖だし、寒ければ長袖です。
この8月1日〜15日の間、どう考えてもトーレスの意志で長袖を着ていたとは思えないのです。
(↓)8月5日セレッソ戦。

めっちゃ袖まくってるやん!絶対暑いんですよ!!なのにその後も2試合長袖でした。。
そこで、サガン鳥栖の公式サイトにある問合せフォームにメールしてみました。
「トーレス選手が長袖でプレーしていることについて」と題し、
高温多湿に免疫のある日本人選手が全員半袖でプレーしているなか、
スペインから来て間もないトーレス選手が長袖でプレーしていているのはかわいそうだと。
もし本人の意志なら、今年の日本は命に関わる暑さだと教えてあげてほしい。
もし本人の意思ではなく、なにか別の理由だとしたら、命より大事な理由などないし、
トーレス選手は自分から不平不満を言うタイプではないと思うので、
クラブ側が配慮していただけることを心から願います、と送りました。
そして、8月19日の名古屋戦、トーレスは半袖でした。
正直、私がメールを送ってから名古屋戦までは数日しかないので、
私のメールが影響を与えたとは考えづらいです。
ただ、私以外にもトーレスの長袖を不憫に思って早々にメールされた方がいたかもしれないし、
また内部でも「この時期長袖はキツイよ…」と思って動いてくれた方がいたかもしれない。
もしかすると、本人が「長袖もうムリ」と言った可能性もある。←これが一番効く。

なぜあの時期、トーレスは長袖だったのか?
私はタトゥーが原因かなと思うんですが(夏休みで子供たちもたくさんスタジアムに来ていたし)
でも本当のところは分かりません。
ただ、選手にはストレスなく少しでも快適にプレーしてもらいたいと思いますねぇ。
| トーレス | comments(6) | trackbacks(0)|
【 天皇杯:鳥栖×神戸(4回戦) 】
  
ついにキターーーーッ!!!!!
 

イニエスタと日本で初共演!しかも佐賀で!(笑)
長生きするといろんな楽しいことがありますね。(←あんたいくつやねん)
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【 イニエスタ イン フクオカ 】
今週の水曜日(22日)に天皇杯の試合がベアスタで行なわれるんですが、
どうやらヴィッセル神戸さんは、すでに福岡入りしてるもよう。
福岡ということは、練習は雁の巣あたりでしょうか?
それにしても2日前入りって気合い入ってんなぁ〜(負けへんでぇ!)
懸念されていたトーレスとイニエスタの選手登録も無事に済んだようで、
初対決が観られるといいですね。
ちなみに、私はTV観戦です!(めっちゃ忙しくて平日のスタジアムは無理…)
BSで放送されるので、久々にでっかい画面に向かって念を送ります!

今の鳥栖に足りないものは、もうハッキリしています。
ちまたでは中盤がひどすぎるとか、選手のレベルが低いとか言われていますが、
彼らは決してレベルが低いワケでもヘタクソでもありません。
中盤がボールを運べないチームなんて、ほとんどじゃないですか。
アトレティコもそうだし、トーレス在籍時のチェルシーやミランもそうだった。
特にチェルシーでは、トーレスが中盤まで降りてきてゲームメイクをし、
ラストパスやクロスをゴール前に入れて、カルーやマルダが決めてました(爆)
CL常連のビッグクラブ(チェルシー)と鳥栖と、やってることは一緒なんです。
(もちろん個々のクオリティには差があると思うけど…)
私はサッカーの「サ」の字も知らないド素人ですが、それでも試合だけはたくさん観てきました。
欧州サッカーをたくさん観てきたなかで感じる、今の鳥栖に足りないもの(また失ったもの)、
それは「自分を信じる」という『自信』だけです。
今、鳥栖の選手たちは100%の力が出せない状況なんだと思います。
突然スターがやって来て、世界中から注目を浴びる中で、ミスしたらどうしようとか、
笑われたらどうしようとか、実際、ミスしたらそれが世界中に配信されるのです。
どんどん気持ちが萎縮して、頭と身体が動かなくなってしまっている。本当はもっとできるのに。
もうですね、これから先は開き直るしかないですよ。トーレスがいるかぎりこの状況は変わらない。
そしてトーレスはそんな世界中の誹謗中傷と、ずっと戦ってきました。ドロドロになりながら。
(↓)懐かしのチェルシー時代。ノーゴ−ルと揶揄されながらもチームのためにドロドロになってた。

鳥栖のみなさん、今とっても苦しいと思うけど、それはトーレスの苦しみのほんの一部です。
どうか、一緒に戦ってください。そして、乗り越えてください。
そうすれば『自信』は必ず戻ってきます。応援します!がんばって!!
| カップ戦 | comments(2) | trackbacks(0)|
【 Jリーグ23節:名古屋×鳥栖 】
みなさん、大丈夫ですよ。
私の計算では、あと4回負けることができます!(ドヤッ)
3-0で負けることだって、アトレティコのときもありました。だから気にするな!
今日はアウェイだったし、みんな一緒のホテルに泊まっているはずなので、
選手みんなで、いっっっっっぱい話し合ってください。
豊田が集合かけてくれると嬉しいな。
あと、初出場した島屋選手、いい!めっちゃいい!使っていこう!!
それとフィッカデンティ!得点が必要なのに豊田入れないの謎!
上手くいってないときは、スタメンを変えてみてもいいんじゃね?!
まずは、来週の天皇杯、勝とう!
そして、週末のガンバ戦も、勝とう!応援するからね!!!
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【 Jリーグ22節:川崎×鳥栖 】
トーレス2度目のアウェイ戦、川崎との試合は等々力陸上競技場で行なわれました。
ツイッター上では「明日トーレス楽しみ!」とか「生トーレス♡」とか、
多くの方がトーレスを楽しみにされているのが分かって、とっても嬉しくなりました。
9、10、11月はアウェイ戦が多いので、アウェイの地のみなさま、存分に楽しんでくださいね〜。

さて、川崎戦。開始10分くらいで「これは負けてもしょうがないな…」と思いました。。
それっくらいチームの完成度に差があった。
「連動とはこういうことです」というのを、まざまざと見せつけられましたねぇ。。
はっきり言って、この試合で勝ち点「1」獲れたことは、奇跡に近いと思います。
もちろん選手全員が必死にがんばった結果ではあるけど、権田には神が降りてましたよね。
逆に川崎はやってることは大正義なんだけど、フィニッシュにちょっとだけ運がなかったかなぁ。
この日のヒーロー(↓)

キーパーがいいって、ほんと助かります。トーレスも頼もしく思ったんじゃなかろうか。

そんなトーレスさんなんですが、この試合では「守備上手いな〜」と感嘆しましたね。
この日もシュートは1本も撃ててないので(汗)攻撃の脅威は感じさせられなかったと思うけど、
守備に関しては相手(特に最終ライン)は「イヤだな」と感じたのではないかと妄想してます。

まず身体の向き、パスコースの切り方、ボールホルダーに対するチェイシング、全て効果的でした。
シメオネにしごかれただけあって、守備が格段に上手くなってはいたんですけど、
Jに来てからさらにいいんですよね。
もともとスペインでも年に2、3回は相手からボール奪取してカウンターに繋げていたんですが、
Jリーグ6戦中ほとんどの試合でボール奪取が出来ていますよね。
これはスペインリーグとJリーグの差、ではなく、トーレスと日本人の体格差だと思います。
トーレスの長い手で相手を押さえていれば、相手の足は届かないからボールを取られないし、
ボールホルダーに対してちょっとスピードを上げて長い足を出すと、ボールが取れちゃうんです。
トーレスはそのことに早々に気付いていて、毎試合ボール奪取の瞬間を狙っています。
攻撃が上手くいってないときは、トーレスの守備を観て楽しむのもアリですね(笑)

(↑)この写真カッコイイ。カメラマンは長浜耕樹さん。
その他の写真はコチラ → ゲキサカ(1)ゲキサカ(2)

アウェイの川崎戦でポイント「1」ゲット出来たことは、チームの自信にもなったと思います。
次節の名古屋戦、そして翌週のガンバ戦、もうココほんっと大事!勝つっきゃない!!
がんばってぇ〜!!!
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【 Jリーグ21節:鳥栖×浦和 】
大人も子どもも夏休み!ということで、満員御礼のベアスタで観戦してきました。
人の多さもさることながら、この日は湿度が高く、座ってるだけで息苦しい。。
じっとしていても汗が吹き出るようなスタジアムで、選手は大変だったろうなと思います。
そんなじっとりした空気を一瞬で吹き飛ばしたのが、トーレスの子どもたちでした!


カワイイーーー!!!
たぶん日本を信頼してお披露目してくれたんだろうと思うので、
みなさま、街で見かけてもやさしく見守ってあげてくださいね☆
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| Jリーグ | comments(4) | trackbacks(0)|
【 Jリーグ20節:鳥栖×セレッソ大阪 】
いつもはメインスタンド側で観戦しているんですが、
この日はバックスタンドのレディースシートに座ってみました。
レディースシートかなりよかったですよ!
目の前でウォーミングアップをしてくれるので、選手見放題です(笑)
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| Jリーグ | comments(7) | trackbacks(0)|
【 サウールのタトゥー 】
ツイッターに流れてきたサウールのタトゥーネタ。


時計の下に書かれている文字、正直私にはなんて書いてあるか分からないんですが(汗)
解読された方によると「RV-ATM min 75 / 6-1-2016 FT9」と書いていると。
どういう意味なのか? 謎を解く鍵は、2016年1月6日です。
この日アトレティコ(ATM)は、国王杯でラージョ(RV)と対戦しています。
その試合の75分に何が起こったのか?
実はトーレスがスタートからカピタンマークを巻いていたんですが、75分に交替する際、
サウールの腕にトーレス自らカピタンマークを巻いてあげて下がっています。
(まさにこのタトゥーの位置あたりに)そのことを書いている、とのことでした。
本当にそう書いてあるかはよく分からないんですけど、もし本当ならサウールらしいと思いますね。
ブログをやっててよかったなと思うのは、過去の試合内容をメモっているので、
日付をさかのぼれば知りたい内容が分かることです。
自分の書いた記事でこの流れを思い出しました(笑)
しかも、このときの記事にはこんなGIFまで付いていた(↓)

 

そうそう、こんなシーンあったあった!
まぁタトゥーの文字がこの日のことじゃなかったとしても、ほっこりできたのでヨシ!です。
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【 Jリーグ19節:清水×鳥栖 】
みなさん、まずは落ち着きましょう。
そして、今後なにが必要かを考えていきましょう。
鳥栖は今17位です。バリバリの降格圏なんですが、何ポイント取れば降格しないのか?
おそらく35pt取れれば残留できるのではないかと思います。
19試合で15ptの鳥栖は、残り15試合で20pt取る必要があります。
単純計算すると、こうなります。

5勝(15pt)5分(5pt)5敗(0pt)=20pt

ずっとトーレスの試合を見てきたみなさん、これどう思います?
私は「15試合のうち5勝でいいの?!」と思ってしまいました。
だってトーレスがいままで所属してきたチームは負けが許されないチームで、
引き分けでもこの世の終わりくらい嘆かれるようなチームだったじゃないですか。
(リーグ優勝やCL出場権がかかってましたからね)
それを考えると、5勝のハードルってぜんぜん高くないし、むしろ低いです。
もちろん5勝10敗じゃダメで、負けそうな試合でも踏ん張って引き分けに持ち込む必要はあるけど、
最後まであきらめず、引き分けで1ptでも取る!ということを続ければ、20ptが見えてきます。

その『5勝』するのに絶対に必要なのが『得点』ですね。
鳥栖には点獲れる選手が前線にいます。(前半戦はいなかったけど今はいる)
でもそこにボールが渡らなければ意味がない。
鳥栖の試合を観ていて不思議なのは、中盤の選手がほぼ攻撃に絡まないことです。
原川とかキック精度高いし、パステクニックもありそうなんだけど、どうしてなのか?
W杯のスペイン代表では、コケがボランチの位置からまったく動かなかったんですけど、
あれはおそらくイエロの指示じゃないかなと思っていて、
じゃなければ、コケがボランチの位置に張り付いて動かないなんてありえないですからね。
同様に、中盤が攻撃に絡まないのは、フィッカデンティの指示なんじゃないかとも思える。
前に行くなとか、縦パス出すなサイドに出せとか、言ってるんじゃないかなぁ。
チャレンジしたパスをカットされてショートカウンター受けるのがイヤなのかも。

なんとなくですが、みんないい子(ある意味大人)でまわりに気を遣いすぎな気がしてます。
フィッカデンティの言うことなんか無視しちゃえよ!って思うし(←オイ)
もの凄いパスを前線に出して「高い給料もらってんだから取れよ!」って言っていいと思う。
ってか、それくらいの気持ちでパス出さなきゃ、得点にはならないっしょ?
やさしいパス出したって、相手にとってもやさしいパスなんだから、そりゃカットされますわ。
中盤の選手がもっと勇気を出して、あと自分も出して、強気でプレーしてほしい!
俺が引っ張る!という気概を特に原川には見せてもらいたい。がんばって!
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