ぽっかり時間が空いたので、15時からの鳥栖の練習を見て来ました。
ずっと練習は非公開だったんですけど、監督が金コーチに替わってからは、
見学のみ可能な状態になっています。(ファンサービスはなし)
今後行かれる方のために詳細を書きますね。
私は公共交通機関を使って、まずJR博多駅から弥生が丘駅まで快速で約30分。
そこから徒歩(のんびり歩いて15分くらい)で北部グラウンドに到着。
弥生が丘駅で初めて降りたんですが、新しくて大きなマンションがいくつも建っていて、
鳥栖プレミアム・アウトレットにも近いし、新興住宅地なカンジですね。
歩道も広くてきれいなんですけど、私以外に歩いている人は一人もいなかった(笑)
1回だけ自転車に乗ったおばあさんとすれ違ったかな。
まぁ昼の14時半頃ですから、みんな働いてたり授業受けてたりしてますよね。
北部グラウンドには簡易ベンチがいくつか置いてありますが、全員は座れません。
平日の昼間だったので見学者は高齢の方が多め。ということで立って見学しました。
練習時間は正味1時間半くらいなので、余裕で立っていられるとは思いますが、
心配な方は簡易イスを持っていかれてもいいかも。
私は一応ダンボールの簡易イス(組み立て式)を持って行きましたが使いませんでした。
ではここで、見学のマナーを。
・練習前、練習中の選手、監督、スタッフへの声かけはしない。
・練習中は騒いだり、携帯電話での通話はしない。
・練習後、駐車場等での出待ちはしない。
その他詳しい見学のルールはコチラ →
トップチームの練習見学・ファンサービス対応について
みなさんちゃんとルールを守って見学されていて、基本静かなんですけど、
ミニゲームでゴールが決まった際は拍手が起こってました。
練習内容の詳細を書くのは問題があるので割愛するとして、問題なさそうな部分を。
トーレスはずっと加藤選手と一緒でした。
練習の指示が全て日本語だということも関係しているかもしれません。
フィッカデンティのときはコーチもイタリア人だったので指示はイタリア語だったんですが、
今はコーチ陣もほぼ日本人になっています。(例の通訳さんは健在!)
練習中、一番騒いでいたのは吉田キャプテンで(笑)トーレスや豊田選手は黙々タイプ。
金コーチは終始ニコニコでしたねぇ。
1時間半のハードな練習が終わった後、島屋選手がトーレスに話しかけてました。
にこやかに話していたけど、なんの話だったのかしら。
練習後もグラウンドに残ってストレッチをする選手、数人でボール回しをする選手、
遊びながらクールダウンする選手とさまざまでしたが、
トーレスはすぐクラブハウスに戻って行きました。
鳥栖の練習を見たのは初めてだったんですけど、とても楽しかったです。
みんなやっぱりデカイ!高橋ユージ選手とか近くで見るとほんと大きい。
あとトーレスは「フェル」って呼ばれていて、金崎選手は当たり前だけど「ムゥ」でした。
(↑)サガン鳥栖公式ツイッターの写真。
※写真撮っちゃいけない雰囲気だったので、今回は控えました。