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【 トーレスとハポン -その2- 】
怒涛の2018年もあと少しで終わりですね。
今年はトーレス『100点』の年だと聞いていたので、コスタの加入で出場機会が減ろうが、
CL敗退してELに回ろうが、トーレス自身に最高の幸せが訪れると信じて疑わなかったです。
4月にアトレティコ退団を発表したときでさえ、過剰な心配はしませんでした。
果たして、トーレスはアトレティコで初めてのタイトルを手にし、
最終節では2ゴールを決め、クラブ至上最高のセレモニーで送り出してもらいました。

その後の新天地選びでも、いろんなウワサや憶測が飛び交いましたが、
どこを選ぼうとトーレスが選んだ場所であれば幸せ間違いなし!だったので、
落ち着いてそのときを待つことができました。
ただし、トーレスさんの口から「サガンとしゅ」が出たときは、さすがにイスから転げ落ちましたが…
鳥栖移籍が最終的に幸せだったかどうかは、もう少し先の判断になりますかね。

2019年のトーレスさんには、もっと多く「日本」を知ってもらうことになると思います。
J1クラブの各ホーム地にも、まだ半分しか行ってないですから。
沖縄キャンプも決まったし、練習とともにその土地を楽しんでもらえたら嬉しいですね。
(デジっちの出演はあるのかしら??)
それでは日本で過ごした半年間の出来事を、トーレスさんのインスタから主に拝借して載っけます。
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| トーレス | comments(8) | trackbacks(0)|
【 加藤レス -その2- 】
ASのインタビューで加藤選手がトーレスの事をどう語ったのかやっぱり知りたくて、
スペイン語の記事をなんとか見つけ出しました(↓)

・El chico que enseñó a Torres en Japón soñaba con el Calderón

加藤:「彼は日本のことをあまり知らなかったので、僕は彼を助けたいと思いました。
日本の文化や食事、挨拶の仕方などを教えたんですが、覚えるのがとても早かったです。
彼はすぐに新しい言語で、いくつかの単語を話し始めました。
彼はとても素晴らしい人です。
僕が「bienvenido(ようこそ)」と言ったら、彼は僕のスペイン語に驚いていました。
僕はアルゼンチンでスペイン語を学んだんです。
僕の夢はスペインでプレーすることで、セグンダまたはプリメーラでできたらと思っています。
本当はビセンテ・カルデロンのようなスタジアムでプレーしたいけど、今は叶いません」

彼は以前トレド(3部)にチャレンジしたが、最終的に入ることはできなかった。
今、フエンラブラダにチャレンジしている。

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スペインのトレド?と思っていたら、下の記事(↓)にも載っていました。

・El Fuenlabrada tiene a prueba a un japonés


彼はアルゼンチンなまりのスペイン語を話す。
間違いなく、日本人のすべてが恒平のように話せるわけではない。
彼はスペインでプレーするという夢を持ち、地球を半周した。
そして今、フエンラブラダでそれを手に入れようとしている。

エルニーニョがサガン鳥栖に加入したとき、恒平はメンバーの1人だった。
「初日に僕がスペイン語を話したことで彼はビックリしていた」
2012年、恒平はアルゼンチンで言葉を覚えた。
ブエノスアイレスのサカチスパスで7か月間プレーしたからだ。
「スペインに行きたかったけどコンタクトの方法がなかったからそこに行ったんだ。
ブエノスアイレスには知り合いもいたし、この経験は役に立つと思った。
少なくとも言葉を学ぶことができたよ」

彼はトレドで訓練を受けたが、金銭的な問題でサインはできなかった。
彼のヨーロッパでの経験は、モンテネグロ(わずか300ユーロ)、ポーランド、
そしてブルガリアへと続き、今年、日本(サガン鳥栖)に戻ったがあまりプレーできていない。
彼の運命はトーレスの加入とともに変化した。

トーレスは自身の代理人に恒平のテストを依頼し、フエンラブラダが同意した。
「彼はセグンダクラスの技術を持っている」同クラブは言う。
しかし問題は別のところにある。彼の給料を支払うことができるかどうかだ。
25日、恒平は東京に戻り、結果を待つ。

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スペインのトレドには、モンテネグロに行く前に練習参加していたのかな?
私の解読力ではこれが限界でした(涙)
フエンラブラダについては、加藤選手の給料を支払えるかどうか…ということみたいですね。
記事では月15,000ユーロを要求していると書いてあるんですけど、どうなのかな。
加藤選手にとって幸せな結果になりますように。
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【 対談:トーレス×原泰久(ヤンジャン) 】
今年の10月「ヤングジャンプ」なるものを人生で初めて買いました(笑)
理由はもちろん、フェルナンド・トーレスの対談記事が載っていたから。
対談のお相手は「キングダム」の作者・原泰久先生。
原先生が佐賀県出身で、設立当初からのサガンサポーターということで対談が実現したらしい。
「キングダム」読んだことないんですけど、おもしろいとの噂です。
対談の内容をここに書くと雑誌の売り上げに支障が出ると思って自粛していたんですが、
この号はもう売っていないようなので(アマゾン調べ)解禁しようと思います。

※原文のままではなくトーレスの言葉だけを短めに要約してます。
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| トーレス | comments(0) | trackbacks(0)|
【 加藤レス 】
Jリーグ公式さんがトーレスのインタビュー動画をアップしてくれました。



この動画すっごくいいですね、何回も見ちゃう。
「入団した当初はみんなに助けてもらった」とトーレスが言っているんですが、
金崎選手も同じことを言っていて、新加入選手が入りやすい雰囲気を作ってくれたと。
鳥栖の選手はみ〜んな優しいから、本当にそうだったんだろうなぁと思います。
なかでもトーレスにとって大きかったのは、加藤選手の存在だったのではと改めて感じました。
鳥栖の練習は一度しか見に行ってないんですけど、
その時も加藤選手はずっとトーレスの側でコーチの言葉を訳してくれていて、
全体練習が終わってトーレスがクラブハウスに戻った後は、
グラウンドに残って他の選手と自主練習をしていました。
なかなか試合に出られなくて大変だったのに、トーレスに対して親身になってくれてましたねぇ。
スペイン語や英語が堪能な人はいくらでもいると思うんですが、
現役サッカー選手で、ヨーロッパの経験もあってスペイン語が話せる選手がチーム内にいたことで、
どれだけトーレスが助かっただろうかと考えると、本当に感謝しかありません。
そんな加藤選手は今季限りで鳥栖を去り、新たな挑戦のためにスペインに渡ったようです。



C.F.フエンラブラダ(リーガ3部)にまず身を置いて、そこから上を目指すのかなと思います。
フエンラブラダはトーレスの故郷で、スタジアムにはトーレスの名前がつけられています。
このスタジアムについて当時記事を書いていました(→)【 元気もらいます 】

加藤選手はトーレスの紹介でフエンラブラダに行ったようですね。
インタビューでトーレスのことをいっぱい語ってくれているんですが、
いかんせんスペイン語なのでぜんぜん分かんない…(泣)なんとな〜く分かったのは、
「自分は中央の選手で、カンテのようなプレーを目指している」
「夢はセグンダ(2部)そしてプリメーラ(1部)でプレーすること」
「スペイン人で好きな選手は、シャビ、イニエスタ、ガビ、コケ、サウール」
「カルデロンでプレーしてみたかった。その他はサンマメスでプレーしてみたい」
一番好きなチームは「アトレティコ」と答えていました(←大事)

(↓)2011年、フエンラブラダにスポーツ施設ができた時の式典写真。

トーレスのスタジアムで日本人がプレーする日がくるなんて…この時は想像もしてなかったな。
加藤選手、ガンバって!!
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【 TV:ペペ・レイナ(Mi casa es la tuya) 】
12月7日「Mi casa es la tuya」という番組でペペ・レイナが特集されていたようで、
放送時間がなんと1時間48分!レイナはほんと愛されてますねぇ〜。
その番組の動画がアップされていたので載せておきます。

・part 1


・part 2


「part 2」の27分あたりから、スペシャルゲストとしてカシージャス、ビジャ、トーレスが、
中継(スカイプ?)で参加しています。
スペイン語なのでなにを言っているのかさっぱり分からないんですが(汗)
みんなニコニコしていて見てるだけで楽しくなるので、お時間ある方はぜひご覧ください。
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【 ラジオ:金崎夢生(RKB) 】
12月11日、金崎夢生選手が福岡のRKBラジオに出演していたんですが、
パーソナリティの三好ジェームスさんと仲良しみたいですね。
(RKBラジオ「アナウンサーの世界」火曜〜木曜/19:30〜21:30)


TVじゃないのにユニ着てるってスゴくないですか?!
完全にシーズン終わってるのに(笑)チーム愛を感じますね〜。
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【 トークショー:ダブル高橋(モラージュ佐賀) 】
2018シーズンが終わり、次シーズンのドリームパスポート(年間シート)発売初日に、
佐賀市のモラージュ佐賀で、W高橋(ヒデト&ユージ)選手のトークショーが行なわれました。
その模様(ダイジェスト)を佐賀新聞がアップしてくれています。

【動画】サガン高橋秀人、祐治選手がトークショー



一般の方も動画(全編)をアップしてくれていたので、ダイジェストになかった部分をご紹介。

Q:サガン鳥栖モデル担当のユージ選手、ライバルはいますか?

ユージ「サッカー選手でモデルのライバルですか?」
ヒデト「それはもうフェルナンドでしょう。
    フェルナンド・トーレスか、高橋ユージか、って話ですよ」
ユージ「いや、フェルナンド・トーレスは上過ぎて見えないっす(笑)」


Q:ユージ選手に初めて会ったとき、顔の小ささにビックリしました。

ヒデト「ほんま小さいですね。顔小さいグッズを出せばいいんじゃないですか?トーレス選手と2人で。
    ちょっとね、あからさまにフェルナンド・トーレスグッズを出し過ぎじゃないですか?
    売れてるらしいからいいんですけど。トリプル高橋グッズはいつ出すねん!」
ユージ「トリプル高橋グッズ…全国の高橋さんが使えるものとかね」
ヒデト「噂では、来年4人目の高橋が…とか言ったりして…」
ユージ「会場がザワついてる(苦笑)」


Q:ユージ選手、オマリ選手とのコンビはどうですか?

ユージ「簡単な英語でしゃべってるんですけど、彼が僕にこうやってくれって言ってくれるし、
    リーダーシップのある選手なんで、隣にいて学ぶこともたくさんあって、
    オマリと組めて本当によかったなと思っています」


Q:試合前のルーティーンってありますか?

ユージ「音楽を聴くくらいで、特にルーティーンはないです」
ヒデト「本を読んだり、音楽を聴いたり、あとチームで流行ってる呼吸法とかやります」


Q:オフはどう過ごされますか?

ヒデト「14日から海外に…電撃移籍じゃなくて(笑)上の子と一緒にサッカーを観に行きます。
    フェルナンド・トーレスさんがチケットを用意してくれたんで。
    インスタグラム始めたんで、詳細はインスタかツイッターに」
ユージ「僕はしばらくこっちでゆっくりして、京都や東京とかにも行ったり、
    母親がフィリピン人なんで、そっちの実家とかにも行きます」


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高ヒデ先生のインスタはコチラ → hidetotakahashi36
どこの試合を観るんでしょうね? やっぱりアトレティコかな?
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【 インタビュー:トーレス(西スポ) 】
トーレスのインタビュー記事が西スポに掲載されました。

・J1鳥栖・トーレス来日初単独インタビュー
・J1鳥栖・トーレス一問一答

なかなかいい記事でおもしろかったんですが、
ちょっとツッコミどころもあるので、その部分を抜粋します。

トーレス:「厳島神社(広島)にも行ったし、夏には糸島に行った。
時間があれば天神や博多に出向いている」


トーレスさんが私の近所をウロウロしているのに、一度も遭遇したことがない…

トーレス:「ラーメンは“全種類”食べたよ(笑)。
屋台とか一風堂とか。とんこつのにおいもまったく問題なく、大好きだよ」


ラーメン全種類って、キャナルの「ラーメンスタジアム」を制覇したのかな?
空港の「ラーメン滑走路」の方を制覇したのかもしんない。
「一風堂」は並んだのかしら?(苦笑)
しかしトーレスが食べてるものって、肉、ラーメン、おにぎり、だんご…
かなり高カロリーな食生活だけど大丈夫かな。。
正月太りしそうで怖い!

あと、どの記者さんも「エル・ニーニョ」を「神の子」と訳されているんですが、
「神の子」じゃないと江間さんがおっしゃっていたので、由来をちゃんと確認してほしいな。

※西スポさん、次はステキな写真を撮っていただけると嬉しいです☆
| インタビュー | comments(0) | trackbacks(0)|
【 2018シーズン報告会 】
サガン鳥栖シーズン報告会、おもしろかったですね(笑)



高ヒデ先生は進行も上手だったなぁ。
あんまりしゃべらないストイックな性格なのかと思っていたので、いい意味で裏切られました(笑)
三丸選手は司会じゃなく生CM等々をやってもらった方がキャラを生かせたかも?
でも本当はすごくマジメな選手だと分かって、三丸選手もいい意味で見方が変わりました!
それにしても、質問コーナーはタブーなしのぶっちゃけばかりでしたね(笑)
原川選手とか「副キャプテンらしくなかったからみんなに謝って」って言われたり、
あんな風にみんなの前で堂々と言われると謝りやすいし、わだかまりがあっても消えますよね。
チャントがない選手も「チャント欲しい!」って言えたし(笑)
すっごくいい企画だったと思います。

で、我らがトーレスさんは、イバルボのスペイン語を英語に直して通訳さんに通訳してて(意味不)
ツイッター上で「トーレスの無駄づかい」と言われてたのには爆笑しました。
でも一番のハイライトはコレ(↓)ですね。

カワイイが過ぎるっ!(谷口選手、ありがとうございます)

みなさん、1年間本当にお疲れさまでした。
私は後半戦からしか観ていないんですが、サガン鳥栖の素晴らしさを堪能することができました。
特に、金監督に代わってからの修正力は感動ものでした。
振り返ると、29節の湘南戦がターニングポイントでしたね。
あのときはホームで負けて、ほんとに号泣したいくらい悲しかったんですけど、
あの試合に負けていなかったらフィッカデンティの解任はなかっただろうし、
ホームで負けたことに大きな意味があったんだと思います。
(トーレスが体調不良で唯一試合に出られなかったのも、運命の導きな気がする)
そしてその意味を理解して『決断』した社長はじめ幹部の方々も、やっぱり持っていました。
なにより、鳥栖の運命を崖っぷちで背負ってくれた金監督には感謝してもしきれないです。
J2に落ちていたら、鳥栖は本当にヤバかったと思うし…
今回の経験を十分に精査して、来季に生かしてほしいですね。
| Jリーグ | comments(4) | trackbacks(0)|
【 ビジャも来たっ! 】
最終節までもつれた過酷な残留争いの裏で、前節残留を決めたヴィッセル神戸さんが、
ダビド・ビジャの神戸入りを発表しましたね。


ビジャァァァー!嬉しすぎるぅぅぅー!

実は、トーレスがアトレティコを離れると言ったとき、
アメリカに行ってビジャと2トップを組んでくれたらいいな〜なんてことを思っていました。
そのビジャが、まさか日本にやって来るとは…本当にビックリです。
現時点ではビジャとトーレスの2トップは叶わないんですが、
一夜限りのエキシビジョンマッチみたいなものを、Jリーグが企画してくれたらおもしろそう。
東西対抗とかでもいいかも?
日本で元スペイン代表の共演が観られるなら、海外からもいっぱいお客さんが来るんじゃないかしら。
他にもJには魅力のある選手がかなりいるので、楽しい企画を考えてほし〜な〜。

【オマケ】ビジャとトーレスと言えばコレ(↓)



ヨダレだか汗だかをトーレスで拭く兄貴。
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